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ワインのための
締めの料理

ワインを飲んだ後に食べたい締めの料理。普段の料理でも楽しめます。
ワインぜひ参考にして下さい。

ワインのための料理レシピ


コツさえ掴めば誰でも美味しく作れるレシピ
 

料理は素材が重要、どの素材かで味わいが大きく変わります。
次に重要なのが調味料。どの調味料を使うかで料理の味わいが大きく違ってきます。
あとは数をこなしてコツを掴むこと。レシピはあくまでも参考に、それだけに頼ると美味しい料理はできません。
蒸しビーフン

 
簡単なのに驚くほど美味しい蒸しビーフン!
 
【材料】


 豚肩ロース(バラ肉でも良い)ビーフン、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、椎茸、えび(干しエビでも)生姜、ニンニク、白ワイン(他のお酒でも)ごま油、塩胡椒、塩出汁


 
 
【作り方】


1,豚肉は、すった生姜とニンニク、塩出汁、白ワインに漬け込んでおく。この豚肉は野菜炒めや、生姜焼きにも使えます。
2,フライパンに、ビーフン、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、椎茸、えび、豚肉、胡椒、和風だし、塩出汁、を入れて蓋をして強火で蒸す。
3,中のスープが減ってきたら、蓋をとって混ぜながら、煮詰めるように水分を飛ばす。完全にスープがなくならないようにしてちょっとスープが残っている段階で胡麻油を入れてから皿に盛る。
 
【材料のポイント】


1,塩出汁をまだ作っていない方は、鳥スープで代用して塩で味を決めてください。
2,


【調理のコツ】
1,和風出汁で作れるところが、和風出汁の使い回しとして非常の良い。和風だしはとって冷蔵庫で3〜4日は保ちます。
 

シャケ茶漬け

 
これは締めに最高!ワインの後でなくても最高!
 
【材料】


 甘塩シャケ、和風出汁、塩出汁、ワサビ、のり、ご飯、


 
 
【作り方】


1,甘塩シャケを焼く。
2,和風だしにちょっと弱目の味付けになるように塩出汁を入れて味を整える。
3,ご飯を器に盛りシャケを乗せ出汁を注ぐ。ワサビを添え、糊をかける。
 
【材料のポイント】


1,シャケは甘塩の美味しいものを選ぶ。
2,シャケは鎌の部分を使った方が脂が乗っていて美味しい。


【調理のコツ】
1,シャケはバラして乗せた方が見栄えは良いがそのまま乗せたほうが骨の周りの旨みが出しに出て美味しい。
 

鯵のなめろう茶漬け

 
これは締めに最高!ワインの後でなくても最高!
 
【材料】


 鯵の刺身、茗荷、青ネギ、しそ、和風出汁、塩出汁、味噌、いりごま、のり、ご飯、


 
 
【作り方】


1,茗荷は横に細かくスライス、青ネギは細かく、しそはできるだけ細くスライス。
2,1,に鯵の刺身、味噌を合わせてほうしょうの腹でよく練る。若干包丁で叩き、鯵は2分の一から3分の1の大きさに。
3,鍋に和風出汁を入れ、ほんの少しだけ塩出汁を入れ温める。
4,ご飯を器にもり、出汁をご飯が若干つからない程度に入れ、なめろうを盛り、海苔といりごまをかける。味噌を少しずつ溶かしながら食べる。
 
【材料のポイント】


1,刺身は新鮮なものを。
2,味噌は厳選して美味しい味噌を選んで、


【調理のコツ】
1,なめろうが出しにあまりつからないように。
 

明太子スパゲティー(改良版)

 
和風パスタで有名な明太スパゲティー。ちょっと一捻りでさらに美味しく!
 
【材料】


 パスタ1、9m m、明太子一腹、青ネギ、生クリーム、バター、梅肉(チューブのもの)塩辛、のり、しそ、和風だし


 
 
【作り方】


1,パスタは表示時間より1分くらい短めに茹でる。
2,ボールに明太子をほぐして入れ、生クリーム、バター、和風だし、梅肉、塩辛を入れて混ぜておく。
3,パスタが茹で上がったら、ボールに入れてよく混ぜる。
4,器に盛り青ネギとシソ、海苔をかける。
 
【材料のポイント】


1,塩辛がポイント。美味しいものの方がより美味しく仕上がる。


【調理のコツ】
1,パスタはゆるくても良いが私は硬めが好み。
2.和風スパゲティーなので生クリームと和風だしを入れてちょっとだけソースがある感じで作ったほうが美味しい!
3、海苔や薬味は多いほうが美味しい!
4,梅干しよりも倍肉が⚪️、多めに入れても梅肉の風味は前面に出ない、複雑さがます!
 

仔羊のガーリックライス

 
仔羊のロースが手に入ったらぜひ作りたい!
 
【材料】


 仔羊ロース肉、玉ねぎ、炊いたタイ米、コリアンダーシード、クミン、ニンニク、塩胡椒、オリーブオイル


 
 
【作り方】


1,仔羊はキューブ上に切っておく、
2,子羊派塩胡椒をしてから、オリーブオイルで炒める。
3,ためネギをちょっと大きめにみじん切りしたものを入れ、ニンニクのみじん切り、クミンとコリアンダーも入れ炒める。
4,玉ねぎが透明になってきたら、タイ米を入れ塩胡椒して炒める。
5,器に盛る
 
【材料のポイント】


1,青ネギ系でも美味しいが、玉ねぎの相性が抜群。


【調理のコツ】
1,ニンニクは最初に入れると焦げやすいので途中で入れる。
2,卵を使わないため、フライパンに大枚がつきやすいので、油多めにするか、テフロン系のくっつかないフライパンを使う。
3,クミンはちょっと油が出たところに入れジュワッとするまで炒める。
4,写真のようにガーリックライスには仔羊を使わず仔羊のソテーを乗せても美味しい。
 

和風だしのラーメン

 
和風出汁なのに驚くほど美味しいラーメン
 
【材料】


 卵麺ではないラーメン、和風だし塩出汁チャーシューのタレ、青ネギ、チャーシュー


 
 
【作り方】


1,ラーメンをちょっと硬めに茹でる。
2,同時進行で和風だしを温め、器に塩出汁とチャーシューのタレを入れる。
3,面がゆだったら器に和風出汁を入れ麺を入れ、チャーシューと青ネギを乗せる。
 
【材料のポイント】


1,ラーメンは麺が非常に重要。合う麺を探してみよう。私は下記の麺が一番好き。
2,塩出汁とチャーシューのタレが味の決め手。チャーシューを何度も作ってタレを美味しくしよう。
3,麺とスープの相性、これがラーメンの重要なところ。
4,うどんは鍋の中で味を決めるが、ラーメンは器に塩出汁とチャーシューのタレを入れてから和風だしと合わせる。これがラーメンの特徴。
 


【調理のコツ】
1,とにかく麺類は作ったらすぐいただくこと。
かき揚げうどん

ワインを飲んだ後の締めの一杯!和風だしと塩出汁で絶品うどんに!
 
【材料】


 うどん、和風だし塩出汁、かき揚げ


 
 
【作り方】


1,うどんは8分茹でる
2,和風だしを鍋に入れ塩出汁で味を整える。
3,かき揚げは好きなものを入れ、天ぷらこを多めにかけて混ぜたら、ソーダを入れてちょっと硬めに仕上げる。高温の油で両面返しながら揚げる。
 
【材料のポイント】


1,うどんは下記のものを使っています。絶品です。

【調理のコツ】
1,うどんが茹で上がる寸前にはかき揚げも出来上がっているように。麺類は時間が命。
 

どんなカレーでも作れるカレーうどん

 
ワインやお酒を飲んだ後の締めの一杯!簡単で美味しい!
 
【材料1人前】


 カレー、和風だし、麺つゆ、うどん、青ネギ


 
 
【作り方】


1,私はりんりつ印のうどんを使うのでお湯を沸かし」8分茹でます。
 
2,鍋にカレーを入れ和風出汁を入れたら麺つゆを入れ味を整えます。
 
3.麺がゆだったらお湯を切り麺は洗わずにそのまま容器にいれつゆを注ぎいれます青ネギを乗せます。
 
【材料のポイント】


1,カレーは大体なんでも大丈夫です。
2,りんりつ印のうどんは私が出会った最高のうどん。茹でた後に洗わない方が美味しいのです。
腰がありうどんの旨みも最高です。

 
【調理のコツ


1,うどんは硬めに茹でる。
 


 

カオマンガイ


タイの人気料理カオマンガイ、私も大好きでよく作ります。


【材料】
1,蒸し鶏と蒸し鶏のスープ(蒸し鶏の作り方を参照)
2,炊いたお米
3,きゅうり
4トマト
5,カオマンガイのソース


 
【作り方】


1,ご飯を炊きます。(お好きな方で)

  • 1,タイ米3合に3号分の蒸し鶏のスープを入れて炊きます。
  • 2,日本米2合、タイ米4/5合、黒米1/5合に蒸し鶏のスープを入れて炊きます。

 
2,ソースを作ります。

  • 白味噌、赤味噌、ニンニクすりおろし、生姜すりおろし、ネギのみじん切り、ナンプラー、お酢少々、スイートチリソース(メイプルシロップでも)老干媽 香辣脆油辣椒を混ぜて好みの味に

     

3,きゅうりの千切りとトマトを用意し皿に盛ります。ご飯ももってからソースをかけて出来上がり。


 
【材料のポイント】


ソースはお酢を入れすぎると酸っぱくなるので注意。糖分とのバランスを考えて合わせてください。
 
老干媽 香辣脆油辣椒がいい味を出します。


サラダのドレッシング


サラダのドレッシングといっても私はドレッシングを作ってからはかけません。全てサラダの上からかけて混ぜるだけ。こっちの方が美味しいんですよね!


 
1,塩、胡椒(できれば挽くタイプ)、バルサミコ・ビアンコオリーブオイル
 
2,塩、胡椒(できれば挽くタイプ)、レモン、オリーブオイル
 
3,ポン酢、オリーブオイル
 
4,塩、胡椒(できれば挽くタイプ)、バルサミコオリーブオイル


【材料のポイント】


それぞれの素材は、美味しいもののほうが圧倒的に美味しくなります。自分なりの素材を見つけてください。

 
 
 


【合わせる料理】
 
1,2は通常にサラダ、何か他の素材などの加えたサラダに合います。
 
3,はカツオなどとヤサイを合わせたような臭みを抑える際にピッタリ。クレソンをサラダにするときもよく合います。
 
4,はトマトのサラダに合います。
 
*それぞれのサラダに後からパセリのみじん切り、細ネギなどを加えても


お好み焼き


これをお好み焼きと言っていいのだろうか。関西人に怒られそう。これを作ったきっかけは正直今までお好み焼きを美味しいと思ったことがないから。大阪に行っても一度も美味しいと思わなかった。東京の有名店も同じ。なんか小麦粉の感じが強くいただけない感じだった。あ〜こんなこと言ったらまた怒られそうだ、、。


【材料】1,強力粉2,山芋3,あみ(おきあみ)4,キャベツ5ソース6,マヨネーズ7,青のり8,冷えた出汁9,豚バラ肉スライス。


【作り方】


1,多めのキャベツを1cm角に切ってボールに入れたら、擦った山芋、多めのあみ、小麦粉を入れてざっくりと混ぜる。だし汁を入れて材料が粘度が出るくらいまで混ぜる。
 
2,雰囲気としてはかなりキャベツが多く小麦と水分でつないでいる感じ。混ぜすぎたらダメ。通常のお好み焼きより圧倒的に小麦の感じがない。
 
3,豚のバラ肉を油を引いたフライパンに乗せ、その上に混ぜた材料を全てのせ、蓋をして弱火から中火の間で蒸し焼きにする。バラ肉がいい色になったらひっくり返して裏面も焼く。
 
4,裏面も焼けたら更に盛り、ソース、マヨネーズ、青のりをかけたら出来上がり。
 
5,最後にこれは好きだ。小麦粉臭くなく、材料は蒸されていい感じ。山芋もいい仕事をしている。ソースはへルメスソース。素材感が強いからワインにも合います。



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