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ワインホリック・カフェは日々の個人的ブログ。私がいったい何をやっていて何を思ってワインと向き合っているのか、ワインの情報や色々な話題を書き連ねていきます。暇な時に見て笑ってやってください。
ワインホリックカフェ
ワインホリックカフェ
2025/04/03
博多で行ったエヌプラスというワインバー。
結構状態の良いワインがあり、ラシーヌのワインも置いてあります。
日本のワインも飲みましたが、かなりレベルが高い。
ラシーヌの輸入したマルゲのユマン。これがかなり美味しかった！
次回も行こうと思っていて楽しみが増えました。
さて数年前からほぼ毎日自炊。
料理がうまく作れないな〜と思っていた時に、自分が食べたい料理を作ろうと思い、色々と試行錯誤していたのですが、何事も続けているとわかってくることがたくさん。世の中の常識に惑わされずに続けた結果かなりいい感じになってきました。なんとなく想像で作っても失敗しなくなってきたし、旅行に行った時に食べた美味しい料理を参考にしたりと。
こうやって作っていると思うのが、やっぱり毒的な食べ終わってあ〜美味かったなと言える料理が好き。上品で満足感のない料理には興味がない。
かといって薄味が嫌いなのではなく焦点のあっていない
料理には興味がないのです。
これはワインにも通じるところがあり、やはり焦点があっているかどうかが一番大事なのです。
焦点を合わせるには、当然ワインの状態は当然ですが、温度とグラス、ワインの落ち着き方が問題になってきます。
焦点が合えば、もう単純に美味しいワインになるのです。
先日ラフィネの坂口さんと飲む機会があったのですが、ワインに対する感じ方考え方が、あまりにも近くてびっくりしました。細かいことは書きませんが、こういった方がそばにいるのは嬉しいものです。
ある意味頭でっかちのワイン業界においてヤクザ的とも言えるようなことですが、真実が通じないワイン業界においては私たちのようなことを言う輩は極道なわけです。ただ美味しいワインを飲みたいだけなのですがね、。
2025/03/25
今日から２７日まで久しぶりに博多に行ってきます。
ちょうど桜が咲き始めているでしょうね。
博多は中国人や韓国人は多いのですが、西洋人は少なくそういった意味ではまだインバウンドは多くありません。
でもホテル代はほぼ２倍に上昇しているので行きやすくはなくなりました。
どうせホテルの滞在時間は寝る時以外ないので高いところに泊まる意味もないのでどんどんグレードは低下中。
今日も着いてチェックインしたら牛島のいるクジャクに行って飲み、
その後一緒にどこかに行きます。
明日はゴルフコンペ、夜は打ち上げ、
明後日午前の便で帰ってきます。
年に数回これが繰り返されるわけです。
今回はどれだけ営業につながるのかわかりませんが、
九州は確実にお客様が増えています。
アメリカがロシアや中国化しているのを見ていると当分世界は
強権的な政権による政治が続きそうです。
その中でワインの世界はどうなるのか、日本の景気はどうなるのか
全くわからない現状。
淡々と同じようにやっていくしかなさそうです。
2025/03/20
今日はディヴェッラ・グッサーゴについて語ってみたい。
私が初めてこの作り手のフランチャコルタに出会った時、ちょっとのけぞるほど驚いた。
へ〜イタリアにもすごい奴がいるぞ！
そして彼女が、
「自分が造りたいワインは、きっと醸造学校では教えてもらえないと思ったから、、。」
そう醸造学校などで学ばず近隣のワイナリーで働きながら学び、自分の造りたいワインへのイメージを膨らませていたと語る。
そう、ワインって感覚が大事なんだよな。
知識って学んで武装はできるけど、感覚がおかしくなってしまう場合もある。イメージや発想が大事でそれがワインという姿になった時偉大なワインが仕上がる。まさに彼女のフランチャコルタはそういったワインなのだ。
要するに飲んだ時に見事な存在感があるのだ。
シャンパンみたいな味がしているわけではない。
でも存在感が凄いのだ。
彼女のインスタグラムをフォローしていたら私の投稿にいいねをくれてビックリ。何気につながっています。
まあそんなことはどうでもいいのだが、一度飲んでみてください。
私の最も好きなイタリアロンバルディアの泡。
2025/03/19
最近日本では白ワインを飲む人が増えている。
昔は冬の時期といえば赤ワインという感じだったが、最近は変わってきている感じ。もしかしたらブルゴーニュのように飲みたいワインが高いから白ワインに向かっている人もいるのだろうか。
でも私も最近赤よりも白の方が多い。
昔はそれこそブルゴーニュしか飲んでいなかったが、最近は色々な国地域のワインを飲む。
夜料理を作ってあまり気にせずにさらっと飲む時もあれば、印象深いワインをじっくりと楽しむこともある。そういった中でマリアージュなどのことも思いを巡らせるのだが、正直いって状態の良いワインはあまり相性が気にならない。ファンフォルクセンのリースリングのような個性が強く明確なワインは気になる場合もあるが、ほとんどのワインはあまり気にならない。
やはり酸が健全で輪郭が明確なワインは存在感がありながらも料理とスムーズに語り合えるのだ。
状態の悪いワインは大きな要素が前面にでがちで、酸も壊れている部分があるので相性はよく考えないと相性が難しい。
これも人間と同じで不自然な対応しかできない人は対応が難しいという意味で料理と同じかもしれない。
白ワインも当然国地域によって味わいは異なる。それぞれの国の料理などを思い浮かべながら飲むのも悪くない。
比べてみると明らかな違いがあり、やはりどんなワインでもいいワインは地域色が明確に出る。
私は個人的にロワールのワインを飲むことが多いが、これは今ロワールが非常に良いワインができていることと関係している。そしブルゴーニュではないけど個人的にフランスワインが好きだからだろう。
週一回毎週四谷三丁目のカリーニョに行って自分のところのワインで飲んでみたいものを飲んでいる。月一でワインホリックからワインを送っているのだ。ここで面白いのが、自分で送ったワインなのにわからないことがあること。
ワインって状態がよくないとわかりやすい要素が出やすく予想がつきやすいのだが、状態が良いといい意味でわからないこともあるのだ。そこがまた面白い。
カリーニョの料理は抜群だが、ワインと一緒に飲んでいて違和感を感じたことはほとんどない。状態の良いワインのメリットでもある。
そしてカリーニョのセラーはホールにあり、ワインの状態が素晴らしい！
色々な飲食店に行くがラシーヌのワインであっても結構がっかりすることも多い。飲食店のセラー環境の悪さが気になる。仕入れている酒販店の環境の影響もある。ワインの世界はなかなかまともなワインに出会えない難しい世界だ。フランスに行っても同じだけどね！
2025/03/18
snsを見ていると結構豪勢なワインばかり載っている。いくらするんだよ！
それを考えると昔は本当に良かった。今いくらするかわからないワインがすごく安かった。とにかく飲みまくったのでもう味の記憶がいまだに蘇ってくるのでもうお腹いっぱい。
飲んでもあ〜そうだよなってな感じで感動はない。
最近は、リーズナブル系を中心に高くても１〜２万円までのワインに興味がある。当然高価なワインや人気のあるワインとは造りも違う。
今好きなのはウケの良い樽をきかせた作られた味わいではなく、現代的なワイン。
女性に例えればエロくてドキドキするようなタイプではなく、本質的に人間らしく素直で上質な感じの女性。
女性の趣味が変わると、味覚にも変化があるらしい。
変わっていないのは、ワインは品種やヴィンテージ畑よりも作り手だということ。誰が作ったかでワインの魅力は決まる。有名ドメーヌでも作り手が変わると魅力も変わる。
やっぱり人なんだよな。
料理だってレシピ通り作ったって美味しくはならない。
誰が作ったのか、そこなんですよ。
だから星付きレストランは魅力がない。雰囲気だけ。
ワインホリックは人の魅力を伝えられるワインショップになりたいな！
2024/11/17
博多２ヶ月ぶりに行ってきました。ゴルフのコンペに出てきましたが、
相変わらずゴルフの才能がないことを実感。
ようやく飛ぶようにはなってきましたが、スコアーはまとまらず。
アプローチだけは自身があってプロなどからはアプローチのように打てば
と言われるのですが、それができない。
しかしワインのことだけはわかるのです。
味覚と経験の問題だと思うのですが、幼い頃から美味しいものを食べされてもらったおかげでしょうか。
ワインに関しては恵まれていて２７歳の頃初めてワインを飲み、ハマってしまい、とにかく毎日ワインを買って飲みまくり。
どうせだったらワインのお店を開こうと思いオープンしたら大成功！
飲んで美味しいワインにこだわってとにかく官能的な熟成したワインを
しこたま飲んでいました。抜栓すると必ずテイスティングして出すので色々なことがわかってきます。
今ではそのようなワインがあまりないですし、料理の変化ともにワインもすっかり変わってしまいましたが、ワインはコンディションということは
この頃から意識をしていました。
どうしたら状態の良いワインを手に入れることができるのか、どうしたら最高の状態で保管をできるのかは、
この頃からの経験値によって今成り立っています。
自然派ワインは味覚の発達していない若手もいますし、選別によっては間違っていたと後で思うこともあります。
より厳選してきていますが、美味しいワインだけを買い付けるのはより難しくなっています。
何を美味しいかと思うのは人によって違う部分もありますので難しいのですが、もうここまできたらとにかく状態にこだわったワインの中からと思うわけです。
最近世代交代が多く、ヴォギエ醸造家が変わり風味も大きく変わってしまったようです。先代から変わった息子たちもがっかりするようなワインを作る人もいます。
しかし思うのは、味覚とセンスというものは変わらないということです。
ダメな人は経験を積んでもダメ。
残念ながらそう思って選ぶしかないのが現実です。
光るものがない限り、いつまで経っても良くはならないのです。
ゴルフも同じだなと思います。
あ〜もっと運動神経があれば、幼い頃からゴルフをしていれば、、。
それでもなんとかしたいと思うのがゴルフ。
ゴルフとワイン、一生付き合っていきます。
2024/11/18
昨日は妙に暖かかったのですが、東京は今日の夜は今季初の冷え込みになるようです。着るものに困った時期が長かったですが、ようやく本格的な冬が近づいているようです。
毎年１月に北海道のルスツにスキーに行っていたのですが、どうも来年はずっとホテルが空いておらず、外人客がかなり押し寄せているようです。
来年は久しぶりに黒姫のタツノコに行こうかなと思っています。
赤倉、妙高がすぐでスキーと温泉。
中原さんが亡くなってもうずいぶん経ちますが、昨年ちょっと寄ってみたらまだ奥様が頑張っていました。
円安が進んでいますね。トランプが就任しないとどうなるのかまだわからないのでこの状態は続くでしょうね。
ワイン業界にとっては厳しい状況です。
この機会に普段できないことをやる。
ワインの構成も再見直しするつもりです。
2024/11/08
トランプ勝っちゃいましたね！
色々言われてますけどこればっかりは蓋を開けてみないとわからない
というところでしょうね。
さてワイン業界は円相場に翻弄されていますが、特に高騰している
ブルゴーニュはちょっと離れる人が増えているようです。
かなりトップの作り手でないと人気は落ちそうです。
じゃあこれからはどうするのか？
これはもう国地域に限らずに美味しくてコスパの高いワインを
探すことが重要です。
もともとワインの世界はここ何年も普通に年１０％ほど値上がりしてきましたから、それに円安が加わり、日本のデフレということで嫌に高くなっています。
日本はこれからが正念場ですが、年収を上げるのにも限界がありますから、実質的な減税とともに値上がりに対抗していかなければならない。
アメリカでさえも物価の値上がりに年収のついていっていない人も多いらしく、インフレの激しさは世界を苦しめています。
でも日本は値上がりによって世界に近づかなければ結局は良くならない。
難しいところです。
日本は税収は過去最高！
にも関わらず財務省は減税したがらない。
とにかく企業の収益率を上げなければダメですね。
先端技術にさらに磨きをかけ、特許収入を増やす。
コンピューターによってより効率的な国家運営を目指す。
なんか非効率なんですよね。国って。
小手先の機嫌取りみたいな政策が多かったのも自由民主党が疲労している証拠でしょう。今回過半数を取れなかったことでどうなるかが見ものです。
消費税が１０％あるのですから、とにかく消費に回るような減税を大胆にすることがいいのでしょうね。もう小手先や目の前に現金をぶら下げるようなことはやめた方がいい。
普通に生きれて普通に消費できるような世の中が必要ですね。
2024/10/28
またまた随分久しぶりになってしまいました。
ついに自民党は過半数割れ。
いいかげん安定志向の日本人も決断せざる得ない状況に陥ってしまったようです。
企業の内部留保は与えるべきだった人件費多く入っています。
国民に耐えさせ企業を中心とした体制で日本を支えてきた日本。
そのせいで海外との価格差が激しくなり、今色々なものの価格を上げておかないと海外との価格差がさらに激しくなってしまう。
だからこそ今大事なのは個人の実質的な所得を上げること。
給与だけではなく税金などの負担軽減。内需を活発にすることでの立て直しが必要です。
ワインは輸入品の中で最も高価で、多少円高になったからといって海外のインフレについて行くことは難しい。
今何をすべきなのか。
それがこれからの政治に託された課題です。
最近今まで売れていたブルゴーニュの売れ行きが悪くなってきているようです。ワインホリックでも明らかにブルゴーニュの売れ行きが悪くなっています。全体的に上がっているのにブルゴーニュだけが異常に上がっている。
中国も不景気になっていますし、このまま値上がりするとブルゴーニュの新ヴィンテージは昔のように蔵で熟成を待つことになります。
大物ばかり略奪してきたエノテカさん、今どうなっているのでしょうか？？
さてワインホリックはというと、リーズナブル系の仕入れを増やし、高価なブルゴーニュも適当に買い、幅を維持しながら凌いでいく
戦略です。
価格による購買層の違いを鑑みながら仕入れに注意し、美味しいワインを飲みたいという顧客層に応えていきます。
さて本日はまたまた大物登場！
すぐ売れなくてもいいのです。
少しずつ少しずつ。
2024/09/15
随分久しぶりになってしまいました。
最近のワインは自然派ワインと私たちが昔から飲んでいる味わいに二分されています。特にブルゴーニュにはその傾向があります。
昔のスタイルだと最近はちょっとタルが強いなと感じてしまいますが、最近の自然派にはちょっと問題意識があります。
ずいぶん良くなってきたようには感じますが、無理やりのように酸化防止剤を入れないことで良質な果実の旨みが感じられないワインが増えています。酸化臭があり、それでいて果実の旨みがない。
正直言ってこんなワインは嫌いです。
酸化臭があるとガッカリします。
実はこのように思っている人は世の中に多いのです。
適宜な酸化防止剤の使用は許容するべきです。
かもしも問題です。正直言ってあまり良いワインがない。
ブドウに問題があったり、衛生環境が悪かったり、ブドウの選別が良くない場合は明らかに問題が出ます。
なぜこのようなことを言うかというと、最近の若手のワインが高価だからです。今は流行りだからいいとしても高価でおいしくないワインはそのうち誰も買わなくなります。ワイン離れが進んでいて木を抜く生産者がいるような現状で美味しいと思えないワインを誰が買うのでしょうか。
ワインは美味しいという基本のきを忘れてはいけません。
将来性があるからと言って実験的に輸入するのも危険です。全てが当たるわけではない。結局はお客さんが割りを食うのです。
あまり良くないヴィンテージなどで酸化防止剤を減らしたりするとワイン自体が本当にダメダメです。
酸化防止剤は、ワインの味わいを大きく変えてはしまいますが、入れからによってはワインを守ることにもなります。
ブドウ自体が酸化防止剤を生み出すような良質なブドウが一体どれだけあるのでしょうか。
毎年買っていたワインがよくないと本当にガッカリします。
2024/07/11
最近の自然はワインにはちょっと疑問がある。
酸化防止剤が少なすぎると、還元しかけだったり果実の旨みが出てこずになんか菌に食われてしまっている感がある。
酸化防止剤は確かに入れすぎるとワイン自体の味わいがかなり変わってしまう。しかし入れるべき量を入れないとワインの旨みが飛んでしまう。
私はどうもこのようなワインが嫌いだ。
最近いった店でも感じたことがある。ワインの状態があまり芳しくないと還元臭が余計に出るし、ワインとしての旨みに欠ける。ワインの状態が完璧な店など滅多にないから、酸化防止剤を入れないことに注力するとワインがさらに不味くなる。このことはわかって欲しいんだけどな〜。
さてちょっと違う話だけど似ている話。
最近なんか実験的な料理とか、私はこう習いました的な料理が多い。
中華でもラーメンでもフレンチでも共通した不味さがある。
昔の人はちゃんと味の決め手をわかっていた。
昔に比べいろいろなことがわかってきた感じはあるが、それを頭ではなく感覚として身につけている人は少ない。
味わいが繊細な料理が増えたこともあり、そこら辺がとても希薄になっているように感じる。味が決まっていないのである。
塩の使い方もその一因としてあると思う。
減塩、これが味が決まっていない一つの要因。
肉を焼いて後から塩だけをつけるのには反対。
料理は素材に塩が入っているから味が決まるのだ。
その量によって味の決まり方が違ってくる。
ワインも料理も味わい香りによって満足度が違ってくる。
とにかく全体のバランスが整っているから美味しく感じるのだ。
味わいを無視した自然派ワインや、ただ上品なだけの料理、理論にこだわりすぎた料理は面白くない。
2024/07/03
6月は怒涛の大物ラッシュで終わった途端力が抜けてしまいました。
エマニュエル・ルジェ、ラヤス、アリス・エ・オリヴィエ、ギルベールジル、メオ・カミュゼなど瞬殺ワインが６月に集中！
しかし人気ワイン以外の売れ行きは非常に悪い。
多分どこのワインショップも同じだとは思いますが、人気ワインが終わるとワインの次の仕入れに困ります。
一応、南アフリカの新着が沢山あるのでそこら辺から手をつける予定。
当然リーズナブル系ワインを切らすわけにはいきません。
料理レシピも現在止まっていますが、いろいろ作っていますので徐々に上げていきます。
それにしても外が暑い！セラーも部屋も冷房かけっぱなしなのでほとんど外に出ない私にとってはそれほどキツくありませんが、買い物などで外に出ると吃驚。
昨日は火曜日だったので四谷三丁目のカリーニョに行って久々にゴールデン街へ。相変わらず、西洋人だらけですがそれでも昨日はそれほどでも。
知り合いも店を回って早々に退却。
そういえばそろそろブノワ・ライエが入ってくるはずです。楽しみにしておいてくださいね！
とにかく今後半年近くは潰れないように新着に仕入れをしなくてはね！
円高に振れるまでは慎重に！３６０円まで行っちゃうんじゃないのと嫌な観測も伝わってきますが、そんなことになったらワインショップの８割方は倒産しちゃいますからね。ワインを出している飲食店も大変。あ〜恐ろしい。
2024/06/10
今日は久々のフィネスワイン会。
ギルベールジル、ピエールギユモほかかなり色々なワインを試飲しすごくためになった一日。印象は生産者情報に書いたのでご覧ください。
たしかにギルベールジルは近年ちょっといなかった凄い作り手。
フィネスに直接うちのワインを扱ってくれとオファーがあったそうだからフィネスのラッキーだったな〜！
なんかやっぱりブルゴーニュっていいなと感じた一日。
メオかミュゼも昔よりも存在感が明確になったように感じるし、また人気が出そうだな！
最近全くゴルフに行っていないけど、前回博多に行った時は打てるようになっていたので気分はちょっと
行きたい感じ。
でも頻繁に行っていると悪い癖が出てきてわからなくなってくるので家の前で素振りをやっているのがちょうどいいのかな？
最近は新しく入る生産者の情報をかなり更新しています。結構時間がかかるけどしょうがない、、。まだまだ先は長いけどずいぶん慣れたのでだんだん大変さは無くなってきた。やっぱり物事習慣と慣れだな。
エマニュエル・ルジェは相変わらず瞬間蒸発だったけど、マグナムやダブルマグナムは残っている。やっぱちょっと不景気なのかな？
多分今年中には無くなると思うけど。
さて次はラヤスやバックヴィンテージの古酒、デゾネビセイ、ルシアンボワイヨ他ちょっといいワインを売りに出します。今週の金曜か土曜日の予定。
2024/06/02
今日は雨が凄いですね！
先週の水曜日から金曜日まで博多に行ってきました。
やっぱ博多は魚が旨い！
東京の魚は柔らかい感じだが、博多はハリがあって段違い。
生まれて初めてクエも食べたけどいいですね！
長崎沖で獲れる魚が一番美味しいそうです。
１ヶ月ぶりのゴルフも久々にちゃんと打てスコアーは９０代だったけど
楽しかったですね！博多はゴルフ場がすごく良くて料理がうまい。
関東ではエサのような昼食もあるので段違いです。
また１ヶ月ほどゴルフの予定は無いけど、とりあえず筋トレだけはしておこう。
さて最近は新しくきたポルトガルワインを色々と試飲していますが、新しく入ったワインの中ではアデガ・デ・ヴォカンが圧倒的に美味しく、次がミラ・ド・オー。ワインの緊張感が違います。まだまだちゃんと把握できていないので当分儲けがなくても飲み込む予定。
６月はまずエマニュエル・ルジェとセラファンから売りに出します。ジェラール・ペラゾーもいけたら一緒に！
2024/05/23
今日はアリス・エ・オリヴィエとラシーヌが新しく輸入したブルゴーニュ2種類、そしてポルトガルの新規生産者が販売されます。新規ブルゴーニュ気になりますよね。それぞれのキュヴェの数が少ないから私も飲めない。う〜ん残念。そのうちラシーヌの試飲会で飲めればと思っていますが。
飲んだ方は教えてくださいね！
６月はまとめてフィネスから大物が入ってきます。あまりにも多くて、もし売れなかったら確実に倒産しそうな数。命がけですよ！
月末は仕事でまた博多に行ってきます。ゴルフも入っているのですが、練習もしていないし、最近全くゴルフをしていないので恥をかきそうな感じ。
まあ久々にちょっとお金を使う感じなので美味しいもの食べてきます。
やっぱ博多好きだな〜
今日はリーズナブル系の欠品しているワインが入ってきます。
これからは大物ばかりですが、リーズナブル系も切らさないようにします。
最近ワインを飲んでいてと言ってもうちのワインだけですが、昔に比べて本当にワインが落ちない。４〜５日、飲みかけのワインを置いておいても全然平気。徐々に熟成が進んでいるのでどのように変わっていくのかもわかるし嬉しいばかり。それだけ輸入も進化したんですね。お酒が強くないけどワインがちょっと飲みたいと思っている方には朗報ですね！
2024/05/18
イタリアの生ハムってイタリアで流行っているアフリカ豚熱の影響で１０年近くは輸入できない状況のようです。岐阜でも美味しい生ハムが作られていますが、それも簡単には手に入らず、フランスやオーストリアの生ハムは塩分が強いそうです。もうスペインの生ハムしかないか、、。
相撲が面白い。あのでかい体がガチンコでぶつかり合う姿は本当にすごい。でも最近はあまりにも真剣な為、怪我人続出。上に上がれば上がるほど怪我しやすい。大変なスポーツです。
さてゴルフ。今全米プロですね。松山がじわじわと上位に近づいてきています。明日次第かな、それでどうなるか決まるような気がする。松山はパット次第だけどそのパットが最近悪くない。ようやく戦える体制に入ってきたような。
さて相変わらずワインの売れ行きは丁重ですが、来週は、アリス・エ・オリヴィエ、ドメーヌ・ド・クロワ、ピエール・アンリ・ルージョ、ポルトガルの新人、などちょっと注目のワインが入荷予定。これで若干売り上げは上がりそう。とにかく凌がなくては、、。
今回はいったダミアンや南アフリカもかなりいいんですがね。まあ、ゆっくりと売れていくと思いますが。
とにかく毎年売れ筋が変わります。去年売れていたからと言って今年売れるとは限らない。ほんと厳しい世の中です。
有名銘柄は少けど飲んで美味しいワインは山ほどあります。
色々挑戦してほしいですね！
今年はとにかくポルトガル一推しです。これから入ってくるので楽しみにしていてください。
2024/05/16
なんだかんだ円の動きは面白い。このまま円安に一気にいきそうな話題もあれば、介入やアメリカのインフレ懸念が消えつつあり、金利が下がるかもの報道も。どちらにしても円高に向かわなければ私たちの命は短い。
まあ、私にはどうにもできないことなので、できることは仕入れを気をつけることと、無駄遣いをしないこと、今こそサイトに十分な手を入れること、こんなところでしょうか。
南アフリカワインがまだまだヨーロッパより高くないのでちょっと増やしていくことと、今年注目のポルトガルワインを増やしていくことを考えています。そしてフランスから色々と面白そうなワインが入ってくるので近々はそんな感じでしょうか。
まあこれだけ円安になると何を切り詰めるか、それがワインに向かう人がいるのもほんとよくわかります。私はゴルフを控え、外食を控え、家で料理の腕を上げる。家で筋トレをする。この機会に色々なワインのテイスティングをする。こんなところです。
売れるワインだったらちょっと高くても売れるのですが、売れないのに高くなるワインもたくさんあります。やっぱ選ぶようになっちゃいますよね。
さて今日ちょっと知り合いが来て色々と話していたのですが、結果やっぱ作り手だよね、という結論。どうゆうことかというと、世の中ブドウ品種とか、ここの区画が素晴らしいとか言ってるけど、結局作り手がよくなければ美味しいワインなんかできないということ。
ワイン業界って罪だよなって本気で思います。
知識でウヤモヤにしてワインを売る。
知識なんかでワインは美味しくならない。騙されるだけ。
ソムリエ用語なんてソムリエだけが使えばいいこと。専門用語を使って説明されてもじゃあ、美味しいのかよ！って聞きたくなる。
昔のソムリエがワインは美味しい美味しくないで語ってはいけないと言っていたらしいのですが、どうゆうこと？
状態が悪いからそんなことでも言わないと、ワンが売れなかったんでしょ！と言いたい。いかにも日本人が言いそうなことです。
ワインは美味しくってなんぼでしょ！
だからこそワインは品種とか土地とかよりも作り手と状態が大事なんですよ！
昔銀座にあったブルゴーニュで有名な酒屋さん、ほんと酷いワインだったな〜。弁護士先生たちは御用達だったみたいだけど、美味しいワインをしらかなっただけ。要するに昔は美味しいワインを販売している酒屋さんを見つけることすら難しかった。
ワインに関わってきた35年。
ワインの世界ってほんとインチキだなというのが正直な気持ち。
売れればいいんだという感じです。
美味しいワインを知れば全然変わるんですけどね！
でもワインに味わい以外のものを求めている人も多いわけで、そこを馬鹿にしたりするつもりはありません。だって楽しむことが一番大事だから。
2024/05/14
先日のジャコモの会全てのキュヴェを試飲でき改めて彼のことがわかってきました。通常のキャンティーを皆さん意識するでしょうが、キャンティーならレゼルヴァ、そして意外と補助品種として作られてきた
カナイオーロやコロリーノが面白い。ちょっとピノ的な軽やかさの中に旨みが複雑な感じであります。やっぱ飲んでみないと分かりませんね。
さて連休後ということもありますが、円安の影響で結構な影響を受けています。そこで今まであまりやっていなかったポイントセールを本日から開催します。５月は常時ポイント３倍です。他にも企画をしますのでお楽しみに！
シャトー・シオラック [2016]も 20%off セール中です。
最近は毎食色々と料理を考案していますが、先日作った博多的な唐揚げめちゃくちゃ美味かった！近日レシピあげます。
相変わらずサイトを色々と触っていますが、商品ページから作り手の情報を見ることができるような仕組みがわかったので新着のワインからリンクを貼ります。まあ皆さんがなかなかわからないような修正を行なっているけど、徐々に全体が良くなっていくと思います。
私の人生じわっじわなんですよね。わかりにくいかもしれませんが気がついたら良くなっている、それでいいのかな、、。
一緒にゴルフをしていた女性が、至急の手術をし３ヶ月動けないために私もゴルフの機会がほとんどなくなりました。不景気だからちょうど出費が減って助かっていますが、まあしょうがない。
仕事に勤しみます。
2024/05/09
最近、新しく入荷するワインの生産者情報をどんどん更新しています。30年ほど前の写真もある状況で現在では次の世代に変わっていたりするので入荷するワインから生産者情報を更新していきます。膨大な情報なので全部を変えるにはかなり時間がかかりそう、、。
今日は夕方からジャコモの会。六本木の川崎のお店スフォリーナで。
本当は今日エヴィーノとラシーヌの試飲会があったんだけど、うっかりワインの配送と重なってしまい行けなくなりました。残念、、。
オリーブオイルあと10本だけありました。最後ですのでお早めに。
次入るのはヴァレンティーニが６月。それまでこれがなくなってしまうとオリーブオイルありません。
ちなみに新着ワインは多分土曜日かな？
2024/05/04
昨日から軽井沢に行く予定だったのですが、結局行かなくなりました。
ということで休日設定のままですが、のんびりして仕事も適当に、、。
さて５月は、ラシーヌが大量にポルトガルワインを輸入します。
一気に日本でも有数のポルトガルワインインポーターになる感じ。
ポルトガルといえば、江戸時代から日本と親交のある国ですが、国の半分が海に接し、海産物の宝庫でそれに合うような白が多い国です。
元々は甘口ワインのポートやマデラが主流でしたが、今や驚くほどのワインが出来始めており、ポルトガルならではの個性が明確で日本人の味覚にもピッタリくる、今後注目の国だと思います。
ワインホリックでも５月入荷のワインは全て購入予定。
生産者情報も全て掲載しましたのでお暇な時に覗いてみてください。
2024/05/02
ようやく完全に体調も戻り体調がいいって本当に素晴らしいと実感しているところ。一体、コロナだったのか？インフルだったのか？ただの風邪だったのか？お医者さんに聞いても不明、、。
過去にかかったコロナもインフルもこんな感じではなかった。
まあ治ったからいいか！
ということで今日もサイト修正。本当に終わらない。気配もない。
明日は夜遅く出発し、軽井沢へ。
友人の別荘で６日まで過ごします。なんかどっこに行っても人だらけで暇そう。１番の問題は６日何時に帰るかだ。渋滞にだけは遭いたくない。やっぱ深夜かな、、。
今日は体調も回復したし、ご飯食べたら久しぶりにゴルフの練習にでも行こう！当分ゴルフの予定なけどあまり練習しないと本番全然打てなくなるし。
さて今後のワインの仕入れについて考える。とにかくブルゴーニュが異常に高い。もう売れるワイン以外は買えない。とにかく高額ワインは慎重に選ばなくては。みんながブルゴーニュからちょっと離れようと思っているなら、ある程度お勧めは沢山あります。
ブルゴーニュはとにかく安いクラスから的確に美味しいものを買う。
今まで中途半端な価格帯で思ったほど
売れなかった南アフリカもこうなってくるとかなり魅力的に映るかも。
円安は当面解消されないという意見が多くなってきたから、今年後半が反転時期かも。みんなが右に行く時は何かある。
2024/04/30
ここ数日ここ数十年なかったような風邪にかかり震えが止まらなかったり冷や汗が出たりと動けない状態。
でも梱包があるので数時間寝ては梱包を再開したりとなんとか乗り切りました。昨日はドット汗をかきようやく本日復活です。
コロナにかかった時より酷かったですね。
さて本日より楽天サイトの作成に入りました。本店の内容を移植する作業ですが、これがまた大変。
一緒にスマートフォンサイトの修正も始めましたが、楽天の場合本店のようにはいかず、メインサイトは決められた作り出なくてはいけないので、一旦お薦めワインのサイトに入るとメインサイトに入れる方式にしました。
できあがれば大体本店サイトと同じになる予定です。
さて世間は長い人はもうゴールデンウィークに入っていますね。お店も急激に暇になりました。しかし介入が入る前の円相場はついに１６０円までいき、インポーターの人たちはひっくり返っていたんでしょうね。
問題は話題にも上がらないユーロの動きなんですがね。
ニュースでも一部は円安容認みたいな報道がされていますが、甘い甘い。輸入企業は倒産が続きますよ！流石にここまでくると利益を削りでもしないと物が売れなくなる。
それにもかかわらず、ハワイへの旅行者は過去最高！
持っている人は持っているということでしょうね。
アメリカではまだまだインフレが続いていて、金利を一段上げるという噂も。こうなっていると日本も金利を上げる可能性が出てきますね。
まあ色々な憶測が飛び回っていますが、どちらにしても私には何もできないからその時に合わせて動くしかない。
まあとにかくワインの売れ行きも落ちていますが、そんな時は普段できない事をやるだけですね。
あと売れない高いワインは買わない。昔はなんでも買ってて、このワインは2年掛でなどと思っていましたが、今はその考え方は通じない。
レートはここをピークと見て動いていきます。
大統領がトランプになったら円高に向かうでしょうが、応援したくないトランプも応援したくなる雰囲気です。
トランプになった方が世の中おさまる可能性も、。
2024/04/27
今日から長い人はゴールデンウイーク突入！
こんな円安の時期でも海外に行く人多いんでしょうね！
私は当分ゴルフもないし、しょうがないから普段できない仕事をします。
昨日はすごく疲れていたけど、ストレッチで復活。
これがあるとないとでは全然違います。医者いらず。
さて今日は発送が山ほどあるのでちょっと早めに準備します。
最近はとにかく色々なワインを飲んでいます。Vin Vino Brule閉店してからはワインを飲む機会がすっかり減りましたが、これじゃいかんと思い、毎日気になるワインを飲むことにしています。
いろいろ試してみるとやはり自分の感覚がどんどん変わっていくことがわかります。
世の中は知名度の高いワインが相変わらず主流ですが、私にとってはあこれね！という感じで感動はありません。
新しいワインを飲んでいると時代がどのような方向へ向かっているのかがわかります。特に自然派のワインが最近劇的に変わり始めていることは本当に嬉しい。ようやくちゃんと美味しいワインを作るという方向へ向かっている。だからこそ状態の良いワインを輸入するインポーターが大事なのです。
でも別に自然派のワインが特別なわけではなく、当たり前なのです。
つまり今ちゃんとしたワインを作ろうとする流れ。
さて今日は劇忙しかったのですが、午後になってちょっと調子が悪い、。
なんか熱があるようででも梱包は残っているし、パブロンの一番いいやつがあったので飲んだらなんと２〜３分もしないうちで調子が上昇。
すごく効くわ！
でも当分風邪薬のお世話になりそう。
今日は発送メール出したらこれで終わりにしよう！
2024/04/26
今日は平塚富士見でゴルフ！
行きはやっぱり東名混みます。53kmだけど１時間以上。
でもやっぱりあのコースはいいね！食事も美味しいし。
ご飯がまずいとほんとガッカリするんだよね、、。
非常に疲れて帰ってきたけど、すぐ伝票打ち出し。
さすが決算セール中。一年で最も忙しい。明日の梱包が大変だ〜
初めてfacebookの広告出してみたけどその効果もあるのかな？
2500円だから試しに出してみました。
サイトも新しくしたばかりだから文句は出ないだろうな、、。
わからないけど。
さてこれからストレッチ。
昔プロレスラーだった人にやってもらいます。今や予約の取れない店になってしまった。とにかく痛い。気持ち良さなど微塵もなし。
でも調子がいいんですね。これがないと生きていけない。
2024/04/25
円安が加速しています。
でもそろそろかな。相場って過熱感がある時ほど崩れやすい傾向があるからな。それに他の指標もそろそろ円高に向かうと示唆しているようです。
前から今年後半には円高に向かうと思っていたけど、そろそろドルは円に変えたほうがいいかも。
今日の朝ドラも面白かったな！結構やばい。
８時から決算セール。最近にしては比較にならないオーダーが入りバタバタ、９時前から初めて４時に梱包が終わった。流石に疲れる。
これだけワインが出たのは久しぶり！
それでも倉庫に空きなし。どうなってるんだ、、。
明日は２ヶ月に一回の平塚富士見還暦以上仲間のゴルフ。
あそこのゴルフ場本当に手入れがいいんだよな。
会員権買いたいけど全然手が届かない。
でも最近会員でもご飯食べたら１５０００円以上いくらしいからやっぱ高いな。最近東名激混みだから早く出なくては、、。
ということで明日はお休みです。代わりに日曜営業します。
それにしてもオリーブ・オイル40本以上あったのに完売。最後の22本を購入。バルサミコも全部完売。すぐ追加を手配しました。
夜はまた何かワインのつまみを作って新しいワインを飲もう！
久しぶりに仔羊のくすくすでも作ろうかな。
2024/04/24
失われた30年っていうけど、失われたのはお金だけ。
私は想像の30年だったと感じている。
携帯電話が普及して世の中は大きく変わった。一人だけでも楽しめるようになったし、もう彼女のうちに電話をかけて両親が出る危険も無くなった。そのせいで少子化が進み、コミュニケーションの形も変わった。個人としての幸せ度が上がり、お金ばかり求めなくなった。
仕事ばかりで忙しく、憂さ晴らしに金を使うことも少なくなった。
既得特権をもったものによる潰し合いも減り、個人のアイデアが比較的自由に表現できるようになった。
金以外は結構いいとこずくめのような気がする。
私個人もかなり生きやすくなった。学生の頃のように力ずくでいじめられるようなこともない。反社会勢力も減った。
とにかく皆見栄を張らなくなった。
そういったことが、金を求める力を弱らせたのだ。
しかし貧富の差がかなり激しくなり、上昇志向も減り、持つもの、持たざる者の差は大きくなり、それぞれの意識も大きく変わった。
ワインの飲み方はあまり変わっていないかな。
ワインが変わったから、嗜好は変わった。
ただ問題は長い間のデフレで世界から取り残されるほどに収入の違いが露骨になった。
もうこうなったら資源開発、日本海の石油、地下に眠る天然水素、これらを開発し収入を増やし、所得税を０にする。こうすれば収入倍増計画と同じ効果が得られる。そうすれば皆バンバンお金を使うから消費税も増えるし、海外との収入格差もなくなる。
あ〜あそうでもしないと日本の未来は危うい。
さて貧乏暇なしの私は、今日もシコシコサイト修正。
いくらやっても終わらない。
昨日はゴールデン街に行ったので、起床は７時。
昨日作った筍の炊き込みご飯を食べ、朝ドラを見て、発送準備をして、バルサミコを割ってしまい、10本無駄にし、色々あった午前中でした。
これからバルサミコの料理が増えるな！
レシピサイトを始めたのでそちらの更新もしながらシコシコサイトを更新しています。今日は何の予定もないからこのまま仕事をしてまた夕方ゴルフの練習に行こう。体が痛くなったらやめて、今日は何を飲もうか。料理はサイトで紹介できるようなものを作ろう。
2024/04/23
４月は一年で結構暇な時期。だけどこれだけワインが値上がりしているので暇だと心が病む。これ以上円安が進むと潰れるぞ！インポーターも大変だろうな、、。あまりやばいという噂は聞かないが内情酷いんだろうな。
さてそんなことを言っていても始まらないので、最近はサイトをいじりまくっている。というのもスマホ用のページを今まで軽視していたからだ。通常pcでばかり仕事をしている方自然にpc重視になってしまっていたが、考えてみればスマホで買えればこんな簡単なことはない。私も自分のサイトでワインを調べるとこがあるので、ここで一気にやってやるかということでとにかくいじりまくっている。
いじっていると、いかにサイトが膨大で一度作るとあまり更新しないので更新するところがめちゃくちゃ沢山ある。かなり変えたがまだまだ永遠にかかりそうなほど変更点が沢山ある。
今日も4時起き。歳をとるとどんどん早起きになっていく。飲み出すのも早く18時に飲み始めると20時には寝てる。そりゃ起きるのも早いわ。飲みに行ってると帰るのは０時前。これでも５時には起きる。
さてそんな早起きをすると、さっそくコンピューターと向き合う。直せば直したで新しいアイデアが生まれて直すどころか、さらに複雑な構成になっていく。とにかくこれからは私の意見を多く入れていこうと思う。まあ当分おわらんな、、。
どんなに忙しくても朝ドラは見る。これが面白いんだ！
朝ごはんも食べる。今日は筍の炊き込みご飯。うまいっす！
今日はまだリーファーシステムが来ていないので梱包も終わらないが、１３時前には終わるはず。終わったらゴルフの練習に行こう！
ここ半年ほどもうゴルフやめようと思うほど調子が悪かったが、追い詰められると急にできるようになってきた。土曜日も月一のレッスンだったが、バーディー１つ、パー４つ。久しぶりだ。
筋トレが嫌いだから練習は結構な筋トレになる。体が痛くなるまで打つぞ！
夕方からは、火曜日恒例の四谷三丁目カリーニョ。１ヶ月に１回飲みたいワインを送って店に買い取ってもらっている。それをまた今日も飲む。テイスティングノートの三分の一はここで飲んだワイン。温度も的確だしワインも落ち着いていて最高の状態！ちなみにここの桃ちゃんは昔ヴァンヴィにいた子。料理も美味しいし、メンバーも気のあった人たちばかりなので安心。毎週火曜日いるのでみなさんどうぞご参加してください。ただ席がないと困るので事前予約で。割り勘です。
ここが終わったら恒例のゴールデン街。もう外人でいっぱい！好きな店も入れない有様。あれだけ暇で死んだような街だったのに、今やみなさんほくほく。儲かりまっせ！外人は平気で一杯４０００円の山崎飲むからな！
さてまた仕事しよ！永遠に終わりそうもないサイト更新、、。
あ！そうだ。ちょっとワイン情報。
いつもだったら今頃入ってくるエマニュエルルジェや他のワイン。
今希望峰回りのため入荷が遅れていて６〜７月ごろになりそう。
今年は21年だから数少ないだろうな、、。
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配送は常時ヤマトクール便でお送りいたします。営業日当日１３時までにご注文のワイン、入金確認お場合原則当日出荷いたします。
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