Didier Dagueneau Didier Dagueneau2008年に飛行機事故で亡くなったディディエ・ダグノー氏。若い頃から一緒にワイン造りを手伝っていたベンジャマン氏が
ワイナリーを引き継ぎ多少大柄な雰囲気は少し無くなったが品質は更に向上し、
明らかに他を寄せ付けないロワール最高のワインを作り出している。
ダグノーにしか無いような明確な個性を持ち、深みたるやとてもロワールとは思えないほどである。大御所の後を継ぐことがどれほど大変なことか、
しかしベンジャマンはエマニュエル・ルジェやラヤスのエマニュエル・レイノーらと同じように自分なりの世界を築きつつあるようだ。
Didier Dagueneau Didier Dagueneau2008年に飛行機事故で亡くなったディディエ・ダグノー氏。若い頃から一緒にワイン造りを手伝っていたベンジャマン氏が
ワイナリーを引き継ぎ多少大柄な雰囲気は少し無くなったが品質は更に向上し、
明らかに他を寄せ付けないロワール最高のワインを作り出している。
ダグノーにしか無いような明確な個性を持ち、深みたるやとてもロワールとは思えないほどである。大御所の後を継ぐことがどれほど大変なことか、
しかしベンジャマンはエマニュエル・ルジェやラヤスのエマニュエル・レイノーらと同じように自分なりの世界を築きつつあるようだ。
Didier Dagueneau Didier Dagueneau2008年に飛行機事故で亡くなったディディエ・ダグノー氏。若い頃から一緒にワイン造りを手伝っていたベンジャマン氏が
ワイナリーを引き継ぎ多少大柄な雰囲気は少し無くなったが品質は更に向上し、
明らかに他を寄せ付けないロワール最高のワインを作り出している。
ダグノーにしか無いような明確な個性を持ち、深みたるやとてもロワールとは思えないほどである。大御所の後を継ぐことがどれほど大変なことか、
しかしベンジャマンはエマニュエル・ルジェやラヤスのエマニュエル・レイノーらと同じように自分なりの世界を築きつつあるようだ。
Didier Dagueneau Didier Dagueneau2008年に飛行機事故で亡くなったディディエ・ダグノー氏。若い頃から一緒にワイン造りを手伝っていたベンジャマン氏が
ワイナリーを引き継ぎ多少大柄な雰囲気は少し無くなったが品質は更に向上し、
明らかに他を寄せ付けないロワール最高のワインを作り出している。
ダグノーにしか無いような明確な個性を持ち、深みたるやとてもロワールとは思えないほどである。大御所の後を継ぐことがどれほど大変なことか、
しかしベンジャマンはエマニュエル・ルジェやラヤスのエマニュエル・レイノーらと同じように自分なりの世界を築きつつあるようだ。
 2008年に飛行機事故で亡くなったディディエ・ダグノー氏。若い頃から一緒にワイン造りを手伝っていたベンジャマン氏が
ワイナリーを引き継ぎ多少大柄な雰囲気は少し無くなったが品質は更に向上し、
明らかに他を寄せ付けないロワール最高のワインを作り出している。
ダグノーにしか無いような明確な個性を持ち、深みたるやとてもロワールとは思えないほどである。大御所の後を継ぐことがどれほど大変なことか、
しかしベンジャマンはエマニュエル・ルジェやラヤスのエマニュエル・レイノーらと同じように自分なりの世界を築きつつあるようだ。
Blanc etc 2019
ブラン・エトセトラ [2019]
ソーヴィニヨン ブラン種100%。泥灰土、シレックス土壌で4つの区画のアサンブラージュ。4~8ヵ月ステンレスタンクでアルコール醗酵後、12ヶ月間樽熟成されます。 味わいはミネラル質で酸も力強く、フルーティさもがっしりしています。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。
Buisson Renard 2016   1500ml

Sold Out

Sancerre le Mont Danne Chavuignol 2019 1500ml
サンセール・モンダネ・シャヴィニョール 2019 1500ml
ソーヴィニヨン ブラン種100%。畑の広さは0.5haで葡萄の樹齢は約6年になります。商品名の「Le Mont DamneChavignol」は畑の区画の名前から取っていて、トラクターが入れないような急傾斜の畑を故ディディエ ダグノー氏が自ら開墾しました。このような環境での畑仕事は大変厳しく、そこから収穫されたソーヴイニヨン ブランで造られるワインは樹齢が若いにも拘らず、果実味、鉱物的なミネラル、そして酸味がバランスよく溶け込み、サンセールとしては非常に凝縮感のある味 わいとなっています。
Jurancois les Jardins de Babylone Demi Sec 2017
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・ドゥミ・セック 2017
葡萄品種はプティ マンサン種2/3、グロ マンサン種1/3。甘口のMoelleux(モワルー)と同じくピレネー山脈の麓にある礫岩(プディング土壌)の畑で、葡萄の樹齢は約20年。醸造も他のワインと同じで横長のシガールと呼ばれる樫樽(新樽~6年樽)でアルコール醗酵を行い、そのまま12ヵ月熟成させた後にさらにステンレスタンクで11ヵ月熟成させています。2013年が初ヴィンテージでアルコール度数は11%、甘口のモワルーほどの残糖分はないのでより繊細な酸味が際立った甘いながらも飲みやすい味わいになっています。

Jurancois les Jardins de Babylone  Sec 2017
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック 2017
葡萄品種はプティ クルブ種、カラマレ種、ローゼ種などの土着品種で2005年に植樹された葡萄が中心となります。畑はプティ マンサン種が植えられている畑のすぐ上にあり、土壌は同じですが少し標高が高くなります。醸造方法は上記モワルーと同じでジュランソンでも存在が稀少になってきているカラマレ種とローゼ種がきれいな酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。
Buisson Renard 2016   1500ml

Sold Out

Buisson Renard 2019
ビュイソン・ルナール [2019]
ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は27年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスの粒が大きく、肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。
Blanc Fume de Pouilly Pur Sang 2019
プイィ・フュメ・ピュール・サン 2019
ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸 透しやすいので平均樹齢20年の木には繊細な葡萄ができます。辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でその名をこのワインに付けました。

Jurancois les Jardins de Babylone 2011 1500ml

Sold Out

Silex Blanc Fume de Pouilly 2019
プイィ・フュメ・シレックス [2019]
ソーヴィニヨン ブラン種100%。醸造所の裏を中心に数区画あり、約4haほどの広さで粘りの強い粘土質の土壌に大きなシレックスがたくさん転がっています。ほとんどが 樹齢80年の古木で、シレックス土壌からくる鉱物的なミネラルを存分に味わうことが出来るワインです。1985年から造っている、当ドメーヌで1番古いア イテムです。
Buisson Renard 2016   1500ml
ビュイソン・ルナール [2016] 1500ml
ソーヴィニヨン ブラン種100%。平均樹齢は27年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみの葡萄が使われます。シレックスの粒が大きく、肥沃な土壌なので凝縮感のある葡萄ができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです。「PUR SANG」とは正反対のキャラクターです。
Jurancois les Jardins de Babylone Demi Sec 2013
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・ドゥミ・セック 2013
葡萄品種はプティ マンサン種2/3、グロ マンサン種1/3。甘口のMoelleux(モワルー)と同じくピレネー山脈の麓にある礫岩(プディング土壌)の畑で、葡萄の樹齢は約20年。醸造も他のワインと同じで横長のシガールと呼ばれる樫樽(新樽~6年樽)でアルコール醗酵を行い、そのまま12ヵ月熟成させた後にさらにステンレスタンクで11ヵ月熟成させています。2013年が初ヴィンテージでアルコール度数は11%、甘口のモワルーほどの残糖分はないのでより繊細な酸味が際立った甘いながらも飲みやすい味わいになっています。

Blanc etc 2018
ブラン・エトセトラ [2018]
ソーヴィニヨン ブラン種100%。泥灰土、シレックス土壌で4つの区画のアサンブラージュ。4~8ヵ月ステンレスタンクでアルコール醗酵後、12ヶ月間樽熟成されます。 味わいはミネラル質で酸も力強く、フルーティさもがっしりしています。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン シャイユー)」に代わるものです。
Jurancois les Jardins de Babylone  Sec 2016
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・セック 2016
葡萄品種はプティ クルブ種、カラマレ種、ローゼ種などの土着品種で2005年に植樹された葡萄が中心となります。畑はプティ マンサン種が植えられている畑のすぐ上にあり、土壌は同じですが少し標高が高くなります。醸造方法は上記モワルーと同じでジュランソンでも存在が稀少になってきているカラマレ種とローゼ種がきれいな酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。
Jurancois les Jardins de Babylone Demi Sec 2016
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・ドゥミ・セック 2016
葡萄品種はプティ マンサン種2/3、グロ マンサン種1/3。甘口のMoelleux(モワルー)と同じくピレネー山脈の麓にある礫岩(プディング土壌)の畑で、葡萄の樹齢は約20年。醸造も他のワインと同じで横長のシガールと呼ばれる樫樽(新樽~6年樽)でアルコール醗酵を行い、そのまま12ヵ月熟成させた後にさらにステンレスタンクで11ヵ月熟成させています。2013年が初ヴィンテージでアルコール度数は11%、甘口のモワルーほどの残糖分はないのでより繊細な酸味が際立った甘いながらも飲みやすい味わいになっています。

Blanc Fume de Pouilly Pur Sang 2018
プイィ・フュメ・ピュール・サン 2018
ソーヴィニヨン ブラン種100%。粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸 透しやすいので平均樹齢20年の木には繊細な葡萄ができます。辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でその名をこのワインに付けました。
Jurancois les Jardins de Babylone 2011 500ml
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー 2011 500ml
プティ マンサン種100%。土壌は礫岩(プディング土壌)で広さは3ha、葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑で醸造には新樽が使用されます。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルが使われています。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから醸造しています。
Jurancois les Jardins de Babylone Demi Sec 2016  1500ml
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・ドゥミ・セック 2016  1500ml
葡萄品種はプティ マンサン種2/3、グロ マンサン種1/3。甘口のMoelleux(モワルー)と同じくピレネー山脈の麓にある礫岩(プディング土壌)の畑で、葡萄の樹齢は約20年。醸造も他のワインと同じで横長のシガールと呼ばれる樫樽(新樽~6年樽)でアルコール醗酵を行い、そのまま12ヵ月熟成させた後にさらにステンレスタンクで11ヵ月熟成させています。2013年が初ヴィンテージでアルコール度数は11%、甘口のモワルーほどの残糖分はないのでより繊細な酸味が際立った甘いながらも飲みやすい味わいになっています。

Jurancois les Jardins de Babylone 2011 1500ml
ジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロン・モワルー [2011] 1500ml
プティ マンサン種100%。土壌は礫岩(プディング土壌)で広さは3ha、葡萄の樹齢は約18年、南西、南東、南向きの畑で醸造には新樽が使用されます。2004年から造り始めたアイテムで、500mlボトルが使われています。味わいはかなり甘口で濃厚ですが、酸もしっかりあってバランスがとれており、複雑さも感じられます。貴腐葡萄を使っているわけではなく、葡萄の房を干し葡萄状にし、糖分を凝縮させてから醸造しています。
 
 

ディディエ・ダグノーとは

 
 

 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、2004年に「レ ジャルダン バビロン」として初リリース。ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。
 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と13年樽をそれぞれ25%ずつ使用。

樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。
 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシオン認証を得るための試飲で揮発酸が多いという指摘を受けてプイィ フュメの認証を得られませんでした。馬鹿げたルールと固定観念に囚われた一部の人々の偏見はプイィ フュメのアペラシオンのレベルを下げると感じたベンジャマン氏は、このような制度に縛られていてはドメーヌのオリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン フランス)としてリリースすることにしました。

ワインは全てクール便で発送。梱包条件、送料に関してはショッピングガイドをご覧ください。


グルメ
 
オリーブオイル
バルサミコ、ビネガー
蜂蜜
トマト缶
自然派ジュース
自然派シードル
キャビア
チーズ

ショッピングガイド
 
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