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 シャンパーニュとは

 
 
 最近のシャンパーニュはレコルタン・マニュピュランによる質重視のシャンパーニュが台頭しています。ブルゴーニュで言えばドメーヌなどの家族経営の作り手達ですが、今まで葡萄を大手ネゴシアンに供給していた栽培家達の新世代達が醸造を始め市場に質の高いシャンを供給し始めています。今この新世代の作り手達と大手ネゴシンアンなどのシャンパーニュに大きく分類されます。
 
大手のネゴシアン系は国際的な流通を考え泡の強い古典的シャンパーニュのイメージをそのままに供給し世界の需要に応えています。このようなシャンパンは味わいや質を求める人たちではなく、お祝い事や派手なイメージの世界で飲まれることが多くブランド力も重要です。ただ大手のブランドに吸収された造り手達は利益優先のために質的な低下が見られ輸入状態もきわめて悪くもう日本人が楽しむようなシャンパンではなくなっているのかもしれません。
その反面レコルタン・マニュピュラン達の造るシャンパンは質の高さを求めるワインラヴァーに愛されています。エルヴェ・ジェスタンなどを筆頭に今までのスタイルを変えてまで質感重視のスタイルに転換する造り手も多く、今後質的重視のスタイルでどのような個性を出していくのかが注目されます。その反面エグリ・ウーリエのような作り込んだ味わいを更に推し進めていく造り手もいます。レコルタンでも方向性の違いが出始めています。
 
大手ネゴシアン系のシャンパンは泡が強いためにグラスを立て2度に分けて注ぐのが良いとされていますが、レコルタン・マニュピュラン系のシャンパンは泡の質感が非常に良いのでグラスを斜めにして泡を極力抜かないようにして飲むのが美味しく楽しむ秘訣です。 
 
 状態の良いシャンパンはどこが違うのか

シャンパンは本来非常に酸が強いのです。酸が熱で壊れるとフレッシュ感が薄れ輪郭がぼやけます。飲みやすくはなりますが、本来持っている多くの要素がぼやけて分からなくなってしまいます。また果実の強いシャンパンは泡のはずなのに舌に残るような嫌らしい甘さを感じます。明確な違いを認識するためには状態の良さが鍵なのです。状態の良いシャンパンは泡を壊さないようにグラスを斜めにして泡を立てないように注いでください。これによって味わいが驚くほど変わります。

 
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