ポプリス
カリフォルニアのセントラル・ヴァレーに生まれ、ブドウ栽培へと次第に惹かれていったディエゴと、自然化学に幼い頃から興味のあったシャウントの2人。
2010年にこの二人が、UCデイヴィスのブドウ栽培とワイン醸造の、マスターコースで出会う事から、二人のプロジェクトは始まった。
Sauvignon Blanc 2016

Sold Out

Sauvignon Blanc 2016
ポプリス・ソーヴィニョン・ブラン [2016]
品種:ソーヴィニョン・ブラン
植樹:1948年
位置:標高250m, 東向き
土壌:砂利質のローム層
ニュートラルなフレンチオークの小樽と14HLのプラスチック容器で醗酵
ニュートラルなフレンチオークの小樽と14HLのプラスチック容器で5ヵ月間シュール・リーで熟成。
Populis Red Blend 2016

Sold Out

Populis Red Blend 2016
ポプリス・レッドブレンド [2016]
品種:カリニャン35%、 シラー25%、 ジンファンデル25%、 カベルネ・フラン5%、 テンプラニーリョ5%、 メルロー3%、 ピノ・ノワール2%
植樹:1948、1990年
位置:標高250m, 東向き
土壌:砂利質のローム層
14HLのポリエチレン容器で醗酵
ニュートラルなフレンチオークの小樽と14HLのプラスチック容器で10ヶ月間熟成
 
 

ポプリスとは

 
 

カリフォルニアのセントラル・ヴァレーに生まれ、ブドウ栽培へと次第に惹かれていったディエゴと、自然化学に幼い頃から興味のあったシャウントの2人。2010年にこの二人が、UCデイヴィスのブドウ栽培とワイン醸造の、マスターコースで出会う事から、二人のプロジェクトは始まった。そしてマスタコースの中で様々なワインをテイスティングする中で、より添加物が少なく、より生産量の少ない造り手のワインに惹かれていることに気が付く。それからは、ラディコン、フォワイヤール、バラル、オヴェルノワ、ロアーニャなど、ヨーロッパの優れたナチュラルワインに触れ、純粋にブドウから出来上がったワインの、ポテンシャルにますます魅了されていった。
 2012年に卒業してからは、二人は別々にそれぞれの思うヨーロッパのワインメーカーの元で研修を行い、2014年、二人でカリフォルニアへと戻りワイナリーを起ち上げた。

 オールドワールドの伝統的なワイン造りを踏襲しつつ、カリフォルニアらしさとはなんなのかを表現するため、添加物は亜硫酸をマロラクティック発酵後に添加するのみにしている。目指すものは、複雑性と深みがあり、その年の気候と土壌を表現しているワイン。ともすると、重くなりがちなカリフォルニアワインだが、爽やかな飲み心地を目指している。
い浮かべながら、様々な食事に合わせられる味わいを目指しています。
 

2016

初夏が例外的なほど、暑く乾燥していたが、冬の間の雨のおかげで、ブドウが日焼けせずに済んだ。収穫前から涼しくなり、例年よりも1週間ほど遅く収穫できたことで、低アルコールながら、深みと凝縮感、爽やかさを両立させることが出来た。

 
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