ワインは全てクール便で発送。梱包条件、送料に関してはショッピングガイドをご覧ください。
Champagne Les Hauts Partas 2014
シャンパーニュ・レ・オー・パルタ 2014
【品種】シャルドネ100%
【産地】コート・デ・ブラン地区シュイィ村
【区画】「Les Hauts Partas/レ・オー・パルタ」
【土壌】コート・デ・ブランでは珍しい、白亜紀後期カンパニア期の石灰質
【テイスティングノート】シュイィ村らしいピュアな仕上がりで、石灰質土壌由来の美しいミネラル感と、グレープフルーツなどの柑橘類、洋ナシやリンゴの風味が繊細で豊かに広がり、エレガントさと緊張感を伴う旨味が広がり、ほのかな塩味を残しながら長い余韻へといざなわれます。
【マリアージュ】食前酒から食後酒として単体で飲むのもおすすめですが、白身魚やロブスター、手長エビなどと合わせても楽しめるでしょう。
【アルコール度数】12.0%
Champagne Synode Extra-Brut 2015
シャンパーニュ・シノードゥ・エクストラ・ブリュット 2015
【キュヴェ】この2015年のミレジムから仲間入りした新しいキュヴェです。「Synode」とは "人、テロワール、土地、ブドウ品種、ヴィンテージの出会い”の意味があり、ビオディナミ農法において ”Synodic Cycle”は太陰暦の中で最も重要な [月と太陽の連結サイクル] のひとつです。プルミエ・クリュの村でビオディナミ栽培によって育つ、この産地には珍しいムニエ100%の希少キュヴェです。
【品種】ムニエ 100%
【産地】ヴリニー村 【区画】“La Fosse Saint Marcoult/ラ・フォッセ・サン・マルクール”
【区画立地】プルミエ・クリュ、ヴリニー村の中心に位置する東向きの丘陵地
【植樹】1988年 【収穫】糖度11度で収穫。
【醸造】プレス後すぐに数年使用した木樽に移し、野生酵母による自然発酵を促します。マロラクティック発酵を行い、 滓と共に10ヶ月間樽熟成させ、非常に低い 4~5バール という自然なガス圧にて瓶詰。
【瓶内熟成】4年間 【デゴルジュマン】2019年12月 【ドザージュ】1.5g/L
【テイスティングノート】エキゾチックな酸化のニュアンスが妖艶で、プルーンやイチジクなどの砂糖漬けのアロマが印象的です。塩分やミネラルを含んだ土壌由来の美しく丸みのある酸と、細やかな泡が調和しながら口中に広がり、後を追うように熟した果実味が鼻腔を抜けます。
【マリアージュ】アペリティフとしてはもちろん、生の魚介類から前菜全般、または食事を通してでも存分にお楽しみ頂ける、メゾン自慢の「テロワール・シャンパーニュ」です。
【アルコール度数】12.0%
1810年創業、モンターニュ・ド・ランスに8世代続く作り手で現在はエリック&イザベル・クーロン夫妻がその歴史を継承しています。ロジェ・クーロンを含むシャンパーニュ6つの生産者(他はエグリ・ウリエ、ジャック・セロス、ジャクソン、ジェローム・プレヴォ、ラルマンディエ・ベルニエ)で「トレデュニオン」というグループを作り、品質の向上や様々な意見の交換の場として協力し合いお互いを高めあっています。2013年はへレス、2015年はオーストラリアにて、現地の醸造家と試飲会を開催するなど活動は国境を越え、その情熱を窺い知ることが出来ます。
チョーク質、粘土質、砂れき質、合わせて10haを所有し、区画は100に分けて細かく管理しています。栽培はデュラーブル(リュット・レゾネの一種)を採用し、テロワールの表現を最大限に引き出すように努めています。根を出来るだけ深く伸ばすよう漉き入れを丁寧に行ったり、区画によっては生物多様性の恩恵を受けるため雑草を生やしたままにしたりしています。ブドウの平均樹齢は40年程ですが、最も古い区画は1924年に植樹された記録が残っています。
搾汁はゆっくり、4時間ほどかけて行います。ファースト・キュヴェのみ自社用、他はネゴスへ販売しています。酵母は加えず天然のまま醸造し、熟成は樽で行います。新樽はコトー・シャンプノワに使い、その3年後からシャンパーニュに割り当てています。25年ほど前より、ヴァン・ド・レゼルヴはステンレスタンクで、ソレラシステムで作っています。
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